「一帯一路」構想にみる中国の野望と現実

中国の一帯一路政策の国際フォーラムが北京で開催されたいう記事を読みました。

一帯一路政策とは中国とヨーロッパを結ぶ陸と海の道を作り、その範囲内の国が経済的結びつきを強めようという中国発信の政策です。

記事の中では、中国が国際的影響力を強めたいだけなのではないかとか、中国への経済的利益が多いのではないかという懸念が示されています。

まあ、その通りなのでしょう。

というよりは、中国が何かの国際的な政策を打ち出すときに、自国の国益と影響力強化を目指すのは当たり前です。

日本が行うODAだって国連安保理の常任理事国入りするための票集めです。

中国の政策が中国人の国益のために行われるのは当然で、逆の方が問題です。

各国は中国の思惑は理解しつつも、自国に少しでも利益誘導できるよう交渉するために参加するのです。

それが外交の舞台であり、この国際会議であったわけです。

中国の思惑は極めて単純で、道をつなぐ工事をすることで、通過国の中に中国製品の販売拠点を建設し、販売したい。

工事自体が中国政府が発注する公共事業であり、ある種の国内政策でもあります。

中国人らしいダイナミックな政策展開と言えるのではないでしょうか。

喧嘩するわけにはいかないですから、仲良くするしかないでしょう。みずほ銀行カードローン 専業主婦